せいとたちのエトセトラ

aaeちゃん

aaeちゃんの動きで「走る」という動きは何年間も見出せなかった。当然「跳躍」という動きも見当たらなかった。両方とも両足が空中に浮いている瞬間があるはずなのに、aaeちゃんの片足はいつも床についていた。大切に大切に育てられたらしい。ATMレッスンをコンスタントにするようになって14ヶ月たったある日、aaeちゃんはアッサンブレを跳んだ。つま先まできれいに伸びて床から飛び上がっていた。私は自分の目を疑った。10年ぐらい跳躍の練習をして跳ぶという感覚が得られなかったのに、去年のクリスマスのころからaaeちゃんは跳び続けている。

iuiちゃんのお返事

先生に私の日本語が伝わってて、うれしいです(笑)
だって、ママには何回お話しても、通じない時があるから!!

早く、大人のクラスに入りたい今日この頃・・・。
「小学生になったら、入れてもらえるんだよ」って、ママは言うけど、
何となく、納得できない私。

おしゃべりも大好きだけど、ホントはお姉さんたちみたいに、きれいなかっこが
できる、バレエも大好きです。
                私がiuiでしょ?より(代筆 ママ)

たぶんiuiのママより>ホントにホントにお世話になっております(^^)
              私もあのおしゃべりには、参っています。
              あのおしゃべりを止められる、先生の事、
              尊敬しておりますですハイ・・・(笑)

                   絶対、iuiに違いないと思っているママより

aiちゃん

いつもどこかに意識が飛んでいて、正体不明の感がある。一応真面目で言われたことはやろうとする。身体の前後のバランスがとても良いともとても悪いとも言える。ai ちゃん特有の動きをするのには良いバランスなのだが、点の上に立とうとするとバランスがとりにくい。フェルデンクライス レッスンは非常にお勧めなのだが、よく休む。あまり現実に夢中にならない性格のせいだろうか。

uiちゃんのお返事

たぶん私がuiちゃんだと思います。
F I レッスンはいつも終わった後、もは〜っという感じで
不思議な感じ。
だけどなぜか体が少し自由に動くような気がする。
楽になるような気がする。
時々からだがアイスになってしまうので、
私にとってはF I レッスンは、とってもふにゃにゃ〜な存在です。
背中を反らすのも、ブリッジもできるようになりました。

代筆  たぶんuiちゃんママ

aaaちゃん

母音の響きは人格形成に作用するという考えをして自分の子供の名前をつけている人がいました。aaaちゃんを見てるとあたっているかも知れないと思わされます。すごい口惜しがりやなのに開けっ放しだから同じことをくり返しくり返し、だれよりも注意されるはめになっています。美しいこと楽しいことに浸っているのが大好きな人です。

eio ちゃん

身体構造のバランスや顔の造作のバランスが比較的よい人です。自分の興味や好きなことを楽しく表現することが苦手な人です。常に一生賢明に生きようと心掛けているらしい。子供時代に感覚受容器の殆どがすでに何かでいっぱいになってしまったのかもしれないと思えるのです。

iui ちゃん

見事な日本語を使いこなすおしゃべりさんです。お喋りの相手をしていると時間があっという間に過ぎてしまいます。「おしゃべりを止めなさい」と言わずにバレエの世界に引き込めたらうれしいと思います。ばれえはまだ始めたばかりです。

uiちゃん

教えるのがとても楽しい人です。決してできがいいわけではない。が、あるしゅの特異なリズムを持っていて、それが生徒としても、踊り手としても、お喋りするときも、食べる時も、つまり、いつも ui ちゃんなのだ。その ui ちゃんがある時から徐々にコチンコチンにかたまってしまった。まるで凍ったたように。目が点のようになり、顔が白くなって、体幹部に動きがなくなり、唇さえも動かなくなった。私はバレエのレッスンをさせてはいけないような気がした。アイスが出来上がるまで約2ヵ月だった。それから2ヵ月経ってもアイスは溶けきらなかった。まえから収縮癖がみられたので、その神経系に拍車がかかったらしい。私はちょうど F I レッスンの練習をさせてくれるボランティアを探していたところだったので、ui ちゃんママにお話して協力を得た。F I レッスンが終る度に ui ちゃんは元気を取り戻していった。6回目のF I レッスンが終った日、なにか今までとは違ったui ちゃんを見たような気がした。12回目が終った日、 ui ちゃんは大嫌いな「背中を反らす」ことができてキョロキョロっとしてからにこにこした。私が興味深く観察したことは毎回レッスンの後に、彼女が幼児期にうまくいかなかった他愛もない動きに挑戦してそれらを制覇していくことだった。

ご意見、ご質問のある方 peton@les-petons.com 、tel. 0224-55-4545